なっちゃんが幼いころ。
どんなに仕事で疲れていても
頑張って続けていたことは
寝かしつけるときの読み聞かせ。
4歳ごろまで
どうしてもできないとき以外は
毎日、本を読んで寝かしつけていた。
なつえは、本がとても好きな子だった。
でも、ゆうりは、
読み聞かせても集中しなくて
最後まで聞いてくれない子だった。
たまーに気に入った絵本があると
そればかり読まされた。
自分自身、体力的にも
本を読み聞かせているうちに
自分も寝てしまってたり。。。
ゆうりの読み聞かせは困難を極めた(笑)
家にはなつえのために
買った絵本や本が
いっぱいある環境だったのに
ゆうりは全然、本を読まない子に
育ってしまった。
ケチケチ母さんだけど
本だけは読みたいって言ったら
ケチらずに買ってあげた。
なつえは、本を買ってもらいたがったけれど
ゆうりは、買って!と持ってくるのは
「ウルトラマンティガ」の本とかばっかりだった(;´∀`)
なつえは買ってあげた本は
すぐに読んでしまったけれど、
ゆうりは、買ってあげても
机の上に置かれたまんまだった・・・(;'∀')
本を欲しがらないゆうり。
で・・・
ゆうりに買ってあげたもので
一番思い出に残っているのは
「室内鉄棒」だ(笑)
幼いころ、公園に連れていくと
子どもってたいてい滑り台とか
ブランコとかが好きなのに
ゆうりはいつも一目散に
鉄棒に走って行って、
ずっと鉄棒で遊んでいたから。
ホッピングとか縄跳びとか
フラフープとか・・・
ゆうりは体を動かすことが好きだった。
姉妹って違うように育つのよって
心理学の先生が言ってた。
「同じようにしてたら
親が自分の方を見てくれないから
子どもは違うように育つのよ」って。
なんだかすごく納得した言葉。
さて。維人くんは
絵本好きな子になるかなぁ?
今日、維人くんのために選んだ本。
1歳のお誕生日にプレゼントします♬
「わっはっは」(谷川俊太郎)
「ことばのえほん1 ぴよぴよ」(谷川俊太郎)
「しろくまのパンツ」(tupera tupera)
「あーん」(谷川俊太郎さんのあかちゃん絵本)
「だるまさんが」(かがくいひろし)